2022年展示会(IIFES2022)

テーマ: JASMINが提案するリモートソリューション

「PLC計装の見える化」に必要な“遠隔監視”と“リモートメンテナンス”を
会場内に設置した“本社工場” “九州工場” “海外工場”を拠点とし
高機能Webベース『j-SCADA』で実現しました。

展示会場と関西の某工場を接続してWebカメラを使って『j-SCADA』で遠隔監視を行い、遠隔地
にあるPLCをリモートメンテナンスします。

拠点間の通信はIP-VPNにて行い、不正アクセス等を防止し、安定した通信品質でリモートメンテナンス・遠隔監視を行います。

j-SCADAは各工場のデータ集約サーバーにアクセスし、Webカメラを使ってリモートメンテンナンス・遠隔監視を行います。
j-SCADAの表示内容をタブレット端末で閲覧します。

PLCはSIEMENS S7-1500と三菱MELSEC iQ-Rで異機種結合させ、記録計を使って収集したデータを書き込みます。

リモートメンテナンス・遠隔監視

2019年展示会(IIFES2019)

テーマ: JASMINが提案する
『多様な異機種結合』と『IoT』の技術を融合した製造系の管理・制御システム

気象データによって生産量を自動で判断し、
工場生産の監視を行いWeb監視としてタブレットやスマートフォンで
監視できることを展示しました。

IoT技術として、クラウド上にある気象データをKepwareにて取得し、生産量/出荷量を自動で判断します。

工場の生産状況をJASMINが開発した高機能Webベース『j-SCADA』が監視を行い、遠隔監視としてタブレットで監視・操作が体験できます。

又、2次元バーコードを読み取ることで、来場者のスマートで監視内容を確認することがきます。

飲料水生産・出荷モデルライン展示

2017年展示会(SCF2017)

テーマ: JASMINが提案する
IoTに対応した多様な異機種結合における製造系の管理・制御システム

JASMINが様々な機種をマルチベンダー構成で
提案/構築できる多様なスキルを保有している集団であることを展示しました。

『多様な異機種結合』でIoTに対応した製造系の管理・制御システムを構成し、工場の生産開始入力から始まり、生産・出荷検査・包装までが模擬的に構成されています。

製造ラインの状況を監視用PC / タッチパネル/タブレット端末を利用し『多様なSCADA』で監視します。
収集元のデータは、異機種同士のPLCからします。

向上生産モデルライン