ユーザーサイドに立った
システム構築を目指す
産業系システム
インテグレータ集団 "JASMIN"

Jasmin憲章

JASMIN連合の理念

  • 協調して共存共栄を図ろう。
  • 個々の独立,個性を尊重しよう。
  • 信用を優先してブランドを高めよう。
  • 切磋琢磨して常に革新を計ろう。
  • 産業立国に貢献しよう。

JASMIN憲章

JASMIN連合の理念

  • 協調して共存共栄を図ろう。
  • 個々の独立,個性を尊重しよう。
  • 信用を優先してブランドを高めよう。
  • 切磋琢磨して常に革新を計ろう。
  • 産業立国に貢献しよう。
ジャスミンとは

JASMIN連合加盟各社は、産業系SIネットワーク構想についてお互いに賛同し、この構想をもとに産業系SIネットワーク協業に関する本憲章を締結し、相互の発展のためによきパートナー関係を結ぶことを目的とする。

従来、独立して活動していた産業系 SIer が連合を組んで活動することはほとんどなかった。しかし、DCS、PLCなどの制御機器のマルチベンダ化に加え、近年急速に普及しているスマートフォンやタブレットなどの IoT 機器を監視システムに取り込むなど、ユーザーからの要望が多岐にわたるようになってきた。複雑化するシステム構築において、ユーザーから産業系 SIer にシステム構築の「核」となることが求められている。しかしながら、産業系特有な多種多様なデバイスや適応技術を1社で賄っていくことは容易ではない。そこで、"JASMIN" 連合を組み、参加企業間の信頼を元に、相互の発展のための良きパートナー関係を結ぶため、共通理念の上に“JASMIN 憲章”を定め、「強調」と「個性重視」を旨とし た上記のような理念を掲げて活動している。

企業会員のご紹介

企業会員のご紹介

アイベステクノ株式会社

〒672-8002 兵庫県姫路市北原1133-1
TEL.079-245-5855

株式会社オーネスト

〒802-0077 福岡県北九州市小倉北区馬借2丁目6番6号 第一中央ビル2F
TEL.093-512-6360

株式会社関東エルエンジニアリング

(本社)〒301-0007 茨城県龍ケ崎市馴柴町367番地2
TEL.0297-64-3777


(東京支店) 〒113-0034 東京都文京区湯島3-31-6大塚ビル3F
TEL.03-5688-9800

京都EIC株式会社

〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山西ノ口1-4
TEL.0774-41-5150

P・Fオートメーション株式会社

〒930-0158 富山県富山市池多1831-4
TEL.076-436-2888

英和株式会社

(東京本社) 〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目31番1号 日本生命五反田ビル10F
TEL.03-3493-3541


(大阪本社) 〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江4丁目1番7号
TEL.06-6539-4801

JASMIN設立の経緯

産業系システムにおいては、電気、計装、コンピュータなどの各種機能が有機的に一体化されたものとなっている。そこでは、電気制御、計装制御、ネットワーク技術、SCADA、工業用パソコン言語プログラム技術、データベース技術などの統合技術が求められている。そのため、ハードウェアメーカーによるシステムエンジニアリングに加え、産業系システムインテグレータ(産業系SIer)が必須となっており、産業系 SIer に求められる技術も複雑・高度になっている。 2012年4月、産業系 SIer がネットワーク的に結合し、互いの信頼性をもとに不定技術を補完し協力し合うことにより、ユーザーの要望に応えることを目的に"JASMIN"(Japan Automation System Maintenance Integration Network)が設立され、活動を始めた。"JASMIN"は、産業系 SIer として活動していたオーネストと京都 EICの2社でスタートしたが、その後、アイベステクノ、関東エルエンジニアリング、P・F オートメーションが参加し、現在は6社(賛助会員の英和を含めて)で活発にシステムインテグレーションを行っている。

ユーザーサイドに立ったエンジニアリング

最近増えてきている既設制御システムのリプレースにあたっては、従来の制御システムをそのまま再現するのではなく、IoT 技術など新しい技術を取り入れた制御システムの構築が求められている。このような要求に対し、特定のベンダが提供するハードウェアだけでは実現できないことがある。ハードウェアベンダはシステムの信頼性を全面に出して、自社製以外のハードウェアとの混在システムを避ける傾向が強い。特定のハードウェアベンダによる制御システムがユーザーにとって満足できるとは限らない。"JASMIN" では、常にユーザーサイドに立ったエンジニアリングを行っている。"JASMIN" は多様化するユーザーニーズに対応するため、他に類を見ない産業系 SIer の連合という特長を生かして、技術力をはじめとした顧客対応力のさらなる向上を目指している。

"JASMIN" 展示概要

そこで"JASMIN"では、2年に1回東京ビックサイトで行われるIIFESに出展しています。
"JASMIN" の特徴を紹介する目的で、"JASMIN"の独自SCADAである「j-SCADA」 を中心に、時代のニーズにあったシステムのご提案を目指しています。
下記の【過去展示実績を見る】からシステム提案をご覧ください。